看護実践・教育のための測定用具ファイル 第4版 開発過程から活用の実際まで
【目次】
第1章 看護教育学における測定用具開発の理念と特徴
第2章 測定用具の活用可能性と活用上の留意点
第3章 看護実践の質を測定する
第4章 看護職の役割遂行状況を測定する
第5章 教育活動の質を測定する
第6章 学生の学習活動の質を測定する
第7章 経験の質を測定する
第8章 倫理的行動の質を測定する
第9章 学習ニードを測定する
第10章 教育ニードを測定する
第11章 異文化間比較を行う
付録
【記事】
看護実践・看護教育におけるさまざまな活動を測定する、40の評価尺度を収載
看護実践の質、看護職の役割遂行状況、教育活動の質、学習ニード、教育ニードなど、看護実践・看護教育におけるさまざまな活動を測定する40の評価尺度を収載。うち8尺度は新規に収載され、倫理的行動の質を測定する章も新設。1996年の初版以来、監修者らが開発と検証を続けてきた研究成果をもとに、測定用具の妥当性の概念や評価方法に関する記述もアップデート。尺度開発の方法を具体的に学ぶ上でも最適の書。