【記事】
咬合違和感、不定愁訴、エンドレスなお悩み相談……
“来ちゃったらどうする?”を基礎から学べる第2弾
「咬み合わせが合わない」、「顎が痛い」、「手がしびれる」などなど、延々と不定愁訴を訴える、いわゆる“困った患者さん”が来院することはないでしょうか。
対応を誤ると、モンスターペイシェントにもなりかねないこうした患者さんへの備えは、いまの時代に欠かせなくなりました。
本書は、各所より熱いご支持をいただいた書籍『ある日突然やってくる困った患者さん「あなたなら、どう診る?」』の続編として制作されました。
長年こうした患者さんをみてきた、“その道”のスペシャリストである島田 淳先生の体験談をもとに、エビデンスに基づいた基礎知識と、臨床現場で役立つアドバイスがまとめられています。