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難産への有効なアプローチ 鉗子分娩のすすめ

飯田俊彦・著

出版社

メディカ出版

発行日

2024/04/05

判型

B5

ページ数

133

ISBN

978-4-8404-8482-4

本体価格 6,300円
(税込価格 6,930円)

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【目次】
【第1章 鉗子分娩の歴史-分娩鉗子の発明とその臨床的意義-】
【第2章 鉗子分娩の分類】
【第3章 鉗子分娩の特徴-吸引分娩、クリステレル胎児圧出法との比較-】
【第4章 鉗子分娩が可能な条件と牽引理論】
【第5章 鉗子分娩の準備】
【第6章 一般的な鉗子分娩の実際】
【第7章 特殊な鉗子分娩】
【第8章 鉗子分娩の関連行為】
【記事】
鉗子を牽いて30余年の著者が極意を伝授
本書は鉗子分娩の歴史的な推移や吸引分娩との使い分けのほか、回旋異常のメカニズムや、それに対する鉗子分娩の具体的な手技を、ファントーム模型を使ってわかりやすく解説。産科医が回旋異常を理解し、実際の分娩の場で、胎児の状況や今後の経過・リスクを把握したうえで回旋異常に対処するのに役立つ。

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