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臨床婦人科産科 Vol.78/No.3[4月号]妊娠高血圧症候群

出版社

医学書院

発行日

2024/04/10

本体価格 2,800円
(税込価格 3,080円)

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【目次】
今月の臨床 妊娠高血圧症候群
      予知・治療・予後の新知見から急変時の対応まで

■発症予知・周産期予後の新知見
妊娠初期の血圧が妊娠転帰に及ぼす影響の検討
sFlt-1/PlGFを用いた妊娠高血圧症候群の周産期予後の予測

■治療のトレンド
妊娠高血圧症候群に対する降圧薬の選択法

■期待される新規治療法
sFlt-1を標的にした妊娠高血圧症候群治療の可能性
妊娠高血圧腎症の治療薬としてのスタチンの可能性
妊娠高血圧腎症に対するオザグレル補充療法の可能性

■HDP関連DICの管理
急性妊娠脂肪肝の診断と管理
HELLP症候群の管理
血栓性血小板減少性紫斑病の管理
非典型溶血性尿毒症症候群の診断と管理
産科危機的出血に対するフィブリノゲンの補充

■長期予後
妊娠高血圧症候群患者分娩後の長期予後

■今後の課題
妊娠高血圧症候群診療の課題──次回のガイドライン改訂に向けて検討すべきこと

●臨床経験
不妊治療施設による妊活前のプレコンセプションケア外来の試用から見えてきた課題と展望

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