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老年精神医学雑誌 Vol.35 2024年増刊号-I 新時代の認知症医療における診断・生活支援の意義と課題

出版社

ワールドプランニング

発行日

2024/03/01

本体価格 1,900円
(税込価格 2,090円)

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【目次】
特集 新時代の認知症医療における診断・生活支援の意義と課題
   アルツハイマー病研究会 記録

Opening Remarks――アルツハイマー病研究会  第24回学術シンポジウム

プレナリーセッション
「この症例をどう診るかー今、診断バイオマーカーの意義を再考するー」
 症例検討

プレナリーセッション2
「バイオマーカーによる鑑別診断を見据えて」
 (イントロダクション)
 早期アルツハイマー病の概念
 <講演>
 アルツハイマー病におけるアミロイド仮説を再考する
 臨床におけるバイオマーカー診断の意義と課題
 <イントロダクション>
 認知症告知の問題点についての特集にあたって
 <講演>
 患者家族の立場からのコメント

トラックセッション
「デジタル技術は認知症医療をどのように変え得るか?医療提供者はどうあるべきか?」
 <講演>
 認知症診断におけるデジタル技術活用の意義と臨床的課題
 認知症の遠隔連携診療について
 ――「D to P with C」方式の検討
 <パネルディスカッション>
 デジタル技術の医療への応用における期待と懸念されること
 Closing Remarks

トラックセッション2
「知ろう、作ろう。認知症当事者が住みよい世界」
 事例1:認知症世界の歩き方
 事例2:認知症にやさしい図書館とまちづくり
  ――公共図書館を地域のハブ機能にするリデザイン戦略
 事例3:認知症に対するシームレスな支援
 Closing Remarks

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