医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

内科 Vol.133/No.3[3月号]在宅医療は何のために存在するのか

出版社

南江堂

発行日

2024/03/01

本体価格 2,700円
(税込価格 2,970円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
[特集]
在宅医療は何のために存在するのか―これからの在宅医療を見据えて
企画:佐々木 淳
 
[Chapter 1]在宅医療のアウトカム
 なぜ在宅医療が必要なのか 佐々木 淳
 
[Chapter 2]医学モデルとしての在宅医療
 在宅医療における多様な視点の必要性 日々の健康管理と医学モデルの適用 田上佑輔
 在宅医療における低栄養,フレイルサイクル,誤嚥性肺炎へのアプローチ 大浦 誠
 認知症 内田直樹
 神経難病を在宅で看取る 辻 雄太 ほか
 在宅医療とケアにおける感染対策の考え方 高山義浩
 在宅緩和ケア 安達昌子
 みんなで支える小児在宅地域ホスピスケア お子さんとご家族のいのちの物語を地域で支える 戸谷 剛
 
[Chapter 3]生活モデルとしての在宅医療:本人の納得と満足
 積極的な社会参加に至った在宅ALS患者 ICFモデルに基づいた考察 江里口 誠
 [当事者コラム]ALSとともに充実した日々を過ごす僕の在宅生活 中野玄三
 人生の最終段階における対話・コミュニケーションの技術 岡山容子・髙田七重
 意思決定支援 石谷 巧・川口篤也
 
[Chapter 4]フェイズごとのポイントと在宅医療に求められる役割
 診療開始時 川渕奈三栄
 急変時 井上淑恵
 在宅(施設)での急性期治療 遠矢純一郎
 訪問診療中に入院が必要かどうか迷ったとき 近藤敬太
 退院 小坂鎮太郎
 よりよい在宅看取りのために医療者が心得ること 髙添明日香
 施設における在宅医療 長瀨健彦
[Chapter 5]在宅医療のバリエーション
 かかりつけ医が始める在宅医療 迫村泰成
 在宅医療特化型 内田貞輔
 在宅療養支援病院での急性期支援型在宅医療 織田良正
 在宅医の時間外対応バックアップ 中尾亮太
 急性期在宅医療(Hospital at home・在宅入院) 宮本雄気
 
[連載] 
ほんとに意味あるの? その感染対策・感染症治療
 第3回 経口コロナウイルス薬 中村 造
内科医が精神科のくすりを処方する。
 第13回 その気質に気分安定薬 ③ 國松淳和
イメージで捉える呼吸器疾患
 第16回 アスペルギルス感染症「血痰が出て体重が急に減ってきました」
Focus On
 睡眠呼吸障害の診断と治療 葛西隆敏
 
[投稿] 
症例
 多発骨折を契機に診断された囊胞性鞍上部腫瘍によるCushing病の1例 加藤夏果
 
[書評] 
STIのナインストーリーズ プライマリケアの性感染症 上原由紀
便通異常症診療ガイドライン2023―慢性便秘症 春間 賢
便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症 春間 賢

カテゴリ一覧

ページトップへ