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これからの切迫早産管理 長期安静・持続点滴はやめよう

室月淳・著

出版社

中外医学社

発行日

2024/03/05

判型

A5

ページ数

148

ISBN

978-4-498-16056-9

本体価格 2,600円
(税込価格 2,860円)

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【目次】
Chapter 1
 切迫早産とはどういった病気か
Chapter 2
 リトドリン塩酸塩の歴史と現状
Chapter 3
 エビデンスはどうなっているだろう
Chapter 4
 これまでの経験とめざすべき治療の実際
Chapter 5
 リトドリン長期投与をやめるためのステップ
Chapter 6
 ひとを変える,組織を変える
Chapter 7
 医療倫理の視点から
Chapter 8
 切迫早産について最後にもう一度考える
【記事】
切迫早産管理が180度変わるほんとうのEBMをお伝えします
切迫早産に入院安静臥床や持続点滴投与はいらない!
日本で当たり前のように行われているリトドリン塩酸塩の持続投与は欧米ではありえません.妊婦さんにとっては不必要で,場合によっては有害な治療です.妊婦のQOLが上がり,外来でみることができるほんとうのEBMをわかりやすくまとめた,これからの切迫早産標準治療を示す1冊.

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