【目次】
特集 病棟・外来でよくみる気になる
神経診療Up to Date
■特集にあたって
■よくみる気になる神経症状・疾患へのアプローチ
●頭痛(三叉神経痛を含む),めまい
●疼痛,感覚障害
●意識障害,失神,けいれん
●認知機能低下,高次脳機能障害
●嚥下障害,構音障害,運動麻痺,運動失調
●視力障害,視野異常,複視
●歩行障害,筋力低下,不随意運動
●睡眠障害
●てんかん
――Q1 抗てんかん発作薬の血中濃度を診療にどう役立てる?
Q2 新規抗てんかん発作薬の位置づけ・使い方は?
●パーキンソン病
――Q1 パーキンソン病の症状に応じた薬剤調整の考え方は?
Q2 新規抗パーキンソン病薬の位置づけ,使い方は?
●認知症
――Q1 疾患による認知症状の違いは?
Q2 新規認知症治療薬の位置づけ,使い方は?
●脳梗塞
――Q1 脳梗塞の二次予防のための薬の使い方は?
Q2 脳梗塞急性期の治療法は?
●重症筋無力症
――Q1 重症筋無力症の免疫療法の考え方は?
Q2 新規重症筋無力症治療薬の位置づけと使い方は?
●多発性硬化症(MS),視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)
――Q1 多発性硬化症(MS),視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の免疫療法の考え方は?
Q2 多発性硬化症(MS),視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)に対する新規治療薬の位置づけ,使い方は?
●筋萎縮性側索硬化症(ALS),脊髄性筋萎縮症(SMA)
――Q1 最新のエビデンスを踏まえた治療法は?
Q2 地域連携を含めた包括医療とは?
連載
●Clipboard[9]
がん領域
●総合診療医が教える。外来薬物療法ケースカンファレンス[25]
グレープフルーツと相互作用のある薬剤はどれか?
●振り返れば国試[9]
外来がん薬物療法の薬学管理,患者指導のポイントは?
●つながる検査と薬[9]
化学療法施行後に腫瘍崩壊症候群を発症した造血器腫瘍患者
●領域別薬剤師ケースカンファレンス from KYOTO[5]
周術期の栄養管理──術後合併症発生時の栄養療法
●添付文書からRMP,審査報告書まで 新薬ななめ読み[41]
コルスバⓇ静注透析用シリンジ17.5μg・25.0μg・35.0μg(ジフェリケファリン酢酸塩)
●あなたはどう考える? パズルで紐解く病態別栄養療法[8]
胃がん術後の症例に適切に対応するために必要なピースはどれ?
●ジャーナルクラブの広場