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看護における危機理論・危機介入

小島操子・著

出版社

金芳堂

発行日

2024/03/01

判型

A5

ページ数

188

ISBN

978-4-7653-1990-4

カテゴリ
本体価格 2,700円
(税込価格 2,970円)

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【目次】
Ⅰ章 危機とは
Ⅱ章 喪失と危機
Ⅲ章 医療の場で危機を引き起こす要因
Ⅳ章 危機モデルと危機看護介入
Ⅴ章 危機状況にある患者の危機の分析と看護介入
【記事】
2004年に初版が出版されて以来、改訂を重ねている人気シリーズ待望の第5版。ここ数年はコロナ禍やはげしい地震・豪雨災害などで重大な喪失を伴う危機状況を様々な形で体験することが多く、危機理論・危機介入の重要性がますます高まっています。
本書は、臨床のあらゆる場で危機的状況にある患者やその家族に接する看護師のために、危機理論の概説から危機介入までのプロセスをわかりやすく解説した入門書です。
Ⅰ~Ⅳ章では危機理論を学び、患者をみるプロセスの中での危機理論の概説、医療現場での危機状況、危機モデルと危機看護介入などを解説しています。Ⅴ章では危機に関する理解や関心をさらに深め、実践につなげられるような事例を紹介しています。
看護学生、新人看護師、臨床の現場で患者の危機的状況に遭遇、危機介入するベテラン看護師にとって、危機看護介入の指標を示す1冊となっています。

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