【目次】
特集 法人合併・連携法人の現状と課題
―第49回 医療・福祉フォーラム「報酬同時改定と法人経営戦略」シンポジウム―
あの人にインタビュー 大山 知子
特集 法人合併・連携法人の現状と課題
―第49回 医療・福祉フォーラム「報酬同時改定と法人経営戦略」シンポジウム―
シンポジウム全文掲載「法人合併・連携法人の現状と課題」
アドバイザー:田中 規倫(厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課長)
コーディネーター:三浦 公嗣(藤田医科大学 特命教授)
シンポジスト:水野 敬生(社会福祉連携推進法人 一五戸共栄会会長付き特別補佐)
内藤 晃(社会福祉連携推進法人光る福祉 代表理事)
近 芳弘(公認会計士・税理士)
福祉・医療の現場から
◎2型糖尿病患者のセルフマネジメントにおける体重測定の価値の構築に向けて
◎介護保険施設および医療施設における食品軟化剤の使用実態
◎ノーリフティングケア実践の推奨施設における作業関連性筋骨格系障害予防対策と痛みの状況
―介護職員を対象としたWeb調査より―
◎認知症予防・早期検出を行う日常生活に融合したウェアラブルデバイスの開発
◎和歌山県におけるリモート会議システムを利用した遠隔医療と医師研修プログラム構想
◎「精神保健福祉」通史
―精神科領域単独の国家資格化を経た、現代におけるソーシャルワーク回帰と地域での役割開放―
◎在宅看取り支援が可能な訪問看護師育成:OJTにおけるICTの活用可能性
◎音楽運動療法とパルス温熱療法の併用が高齢者の認知機能に与える影響
◎医療系学生と地域を繋ぐ“教育プラットフォーム”の開発
◎心電位・体動モニタリングウェアラブル生体センサー
◎令和6年能登半島地震の発災から1カ月―避難所生活の実際:我々は過去の大震災の教訓を活かせたか―
◎旅の力を活かした新たなヘルスプロモーション,宿泊型新保健指導,ウェルビーイング健康経営プログラムの開発