【記事】
●「知りたい」を大切に。「調べやすい」をいつも手元に。
●添付文書+αの情報を必要な分だけ凝縮した“一歩先”の医薬品集
【2024年版はこう変わります】
■「ガイドラインPickUp」が新登場!
医療現場に勤務していれば、目の前の薬が診療ガイドラインでどのように位置づけられているのかは気になるところ。そんな現場のニーズに応える新項目「ガイドラインPickUP」を一部の総説に掲載。気になるガイドラインでの記載内容をピックアップしてお届けします。
■プラスアルファの情報をQRコード化!
いまや情報を書籍だけで入手している医療職はほとんどいないのではないでしょうか。これまでも“書籍+アプリ”で医療を支えてきた治療薬ハンドブックは、2024年版でさらに次のステージに進化します。書籍には載せきれない、けれども押さえておきたい情報をQRコード化。好評の薬物動態比表もPDFで読み込めます。
【定番の情報もさらに充実】
■付録アプリはオフラインでも使える
治療薬ハンドブックといえば、無料で使える付録のアプリ。時と場所を選ばず活躍する医療職には欠かせないパートナーとして、2024年版でも健在です。「使う」だけでなく「学ぶ」のにも便利なアプリは、自主学習や薬学生の実習・国試対策でも活用されています。
■粉砕、簡易懸濁、妊婦、腎機能……治療薬ハンドブックならではの情報満載
この患者に、この薬は使えるの?――医療現場で誰もが遭遇するその迷いも、臨床に寄り添ってきた治療薬ハンドブックなら解消できます。数々の書籍で薬の適正使用をサポートしてきた“じほう”だからこそ提供できる情報は、2024年版でも変わらず満載です。