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皮膚病診療 Vol.46/No.1[1月号]メラノーマ診療Up-To-Date

出版社

協和企画

発行日

2024/01/01

本体価格 3,000円
(税込価格 3,300円)

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【目次】
特集 メラノーマ診療Up-To-Date
【新春放談】日本医師会会長に聞く ―これからの皮膚科医―
【Editor's eye】
【展望】メラノーマの周術期補助療法 ―現在そして未来―
【臨床研究 1】メラノーマ予後改善につながる早期診断
 ~診断に迷ったとき,どうするのか?~
【臨床研究 2】メラノーマの治療選択における包括的がんゲノム
 プロファイリング検査
【治療】本邦におけるメラノーマの術後補助療法:
 多施設共同研究からみえる海外治療群との相違
【臨床例】
・ペムブロリズマブ投与後インターフェロンβ局注,イミキモド外用を併用した
  悪性黒色腫in-transit転移例
・悪性黒色腫に対して妊婦中に施行した免疫療法の治療経験
・進行期粘膜悪性黒色腫に対して免疫チェックポイント阻害薬投与後,
  病勢進行のためダカルバジンを投与し奏効を得た例
・抗PD-1抗体治療後にダカルバジンが奏効した腟メラノーマ
・両足底に悪性黒色腫を認めた例
・爪下膿瘍を生じた爪部無色素性悪性黒色腫
・口腔粘膜原発melanoma in situの2例
・生検時の臨床像と病理組織像が乖離して診断に難渋したspindle cell melanoma
・原発巣切除13年後にlate recurrenceをきたした右下腿悪性黒色腫
・大腿悪性黒色腫再発・転移巣に対するダブラフェニブ+トラメチニブ間欠投与による長期奏効例
・免疫チェックポイント阻害薬による二次性血球貪食症候群
・術後補助分子標的療法を終了した1週後に脳転移症状を発現した悪性黒色腫
・ニボルマブ+イピリムマブ併用療法後に生じた間質性肺炎により死亡に至った悪性黒色腫
【Editorial】ゲノム医療
【ワンポイント解説】Inverse Gottron papuleとChilblain lupus
 erythematosus
【学会ハイライト】第39回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会を開催して 
【皮心伝心】皮膚病変は目に見えるけれど……
【病理診察室の窓辺から】プロローグ
【リレーエッセイ 私のワークライフバランス】
 ワークライフバランスは自分の価値観で決める
【皮膚科のトリビア】第223回

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