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フランス式薬剤による妊娠中絶ハンドブック 第3版

フィリップ・フォーシェー/ダニエル・アスーン・著・堀本江美・監訳

出版社

ドコニカ

発行日

2024/01/22

判型

B5変

ページ数

118

ISBN

978-4-908781-01-8

本体価格 3,200円
(税込価格 3,520円)

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【目次】
1. 薬剤の作用メカニズム
2. 薬剤による人工妊娠中絶の治療計画
3. 薬剤の禁忌と毒性
4. 正常および異常妊娠の早期診断
5. 薬剤による人工妊娠中絶を行う前の情報提供
6. 副作用と合併症
7. 薬剤による人工妊娠中絶の有効性の評価
8. 薬剤による人工妊娠中絶後の避妊
9. 薬剤による人工妊娠中絶の実施方法
【記事】
2023年、経口中絶薬が日本で承認となり、妊娠初期なら飲み薬で中絶を行うことが可能となりました。
薬剤による中絶は、日本で主流の胎児を掻き出す中絶手術(掻爬術)よりも女性の負担が軽減する可能性が高く、医師、メディカルスタッフのみならず、各メディアで 話題となっています。
本書は、薬剤そのものに関する情報はもちろん、使用に際しての注意点、制度、法律、心のケア、未成年者への対応・・・など、薬剤開発国であるフランスでの30年以上の知見が詰め込まれたハンドブックです。
監訳は、医療に著しい貢献をした医師に与えられる荻野吟子賞を受賞した産婦人科医である堀本江美氏。

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