【目次】
第I章 看護師にとって,患者さんとの会話は難しいのでしょうか
第II章 看護師と患者さんの関係を,一度よく考えてみましょう
第III章 職務だけではない,隠し味の看護の重要性があります
―環境の一部であることと,あたりまえの会話が持つ意味―
第IV章 コミュニケーションをあらためて考えてみましょう
第V章 双方向性のある会話は,どうしたらうまくできるでしょう
第VI章 看護師の会話はカウンセリングとは違うのでしょうか
第VII章 こんな場面で看護師はどう会話を続けたらよいのでしょう
第VIII章 会話が難しい患者さんにはどう寄り添ったらよいのでしょう
第IX章 どうして対応が難しい患者さんがいるのでしょうか
第X章 精神疾患のある患者さんに対して苦手意識がありますか
第XI章 その場限りの救急場面では寄り添うってどういうことでしょう ― 一期一会の看護―