【目次】
特集 これだけ知っていれば実践できる!
最先端の植込み型心臓不整脈デバイス治療
【識る】
1 ペースメーカの設定方法:どこまで識っておくべきか
2 ICD とS-ICD の設定方法:どこまで識っておくべきか
3 CRT の設定調節:どこまで識っておくべきか
4 安全なリードレスペースメーカの植込み:どのような知識・技術が必要か
5【Expertise】デバイスによってなぜ心臓のペーシングや除細動が起きるのか?
【診る】
6 ペースメーカ植込み患者の経過観察はどこを診る? 気を付ける?
7 ICD・S-ICD 植込み患者の経過観察はどこを診る? 気を付ける?
8 植込み型ループレコーダからの心電図をどう診る?
9 デバイス植込み時の皮膚切開,縫合,経過観察はどこを診る? 気を付ける?
10【Expertise】刺激伝導系ペーシングの施行法
【治す】
11 ペースメーカトラブルのうち,ペースメーカの設定変更のみで回避できるものはどれか?
12 植込みデバイスのデバイス・リードの不具合に対して,どのように検出し,治すか?
13 CRT の最適化はどこまで行うべきか
14【Expertise】小児・先天性心疾患のデバイス治療
15【Expertise】デバイス抜去が必要な症例の扱い方
●連載
・心臓の解剖【知っておきたい知識 -疾患の病態生理から治療へつなげる解剖学-】
第28回 刺激伝導系に対する血管支配