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乳がん検診を科学する

角田博子・島田友幸・高橋宏和・竹井淳子・著

出版社

金原出版

発行日

2023/11/24

判型

A5

ページ数

191

ISBN

978-4-307-20470-5

カテゴリ
本体価格 3,500円
(税込価格 3,850円)

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【目次】
第1章 がん検診の考え方
第2章 対策型検診と任意型検診
第3章 乳がんに関する統計データ
第4章 国際的なレビュー
第5章 感度・特異度・陽性反応的中度
第6章 乳がん検診に関わるさまざまなバイアス
第7章 利益・不利益
第8章 高濃度乳房
第9章 日本の乳がん検診―1導入の経緯と精度管理
第10章 日本の乳がん検診―2対象年齢と手法
第11章 日本の乳がん検診―3超音波検査を併用した総合判定
第12章 ブレスト・アウェアネス
第13章 リスク層別化乳がん検診
第14章 HBOCとサーベイランス
第15章 質問集(Q&A)
遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)に関する質問
【記事】
死亡率減少を目指した乳がん検診を行うために必要な知識を網羅した一冊。まず、がん検診そのものを学び、乳がん検診の統計データ・国際的な研究を紐解く。そして、さまざまなバイアス、利益、不利益について考え、日本における導入の歴史を知ることで理解を深める。高濃度乳房、ブレスト・アウェアネス、リスク層別化、HBOC等の話題のキーワードも詳細し、最後に医療者がよく聞かれる質問と模範回答をQ&A形式で示した。あなたは正しく回答できますか?

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