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こどもの血液培養と菌血症 こけつきん11のオキテ

志馬伸朗・編

出版社

金芳堂

発行日

2023/12/05

判型

A5

ページ数

152

ISBN

978-4-7653-1972-0

本体価格 3,400円
(税込価格 3,740円)

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【目次】
Q1 なんで血液培養を採るんですか?
Q2 誰に血液培養を採ればいいんですか?
Q3 どうやって血液培養を採るればいいんですか?
Q4 どれだけ血液培養を採るんですか? ってか2セット必要ですか?
Q5 嫌気ボトルっているんですか?
Q6 カテーテルが入っている人が発熱したんですけど? @PICU
Q7 NICUで血培採れって言われたんですけど?
Q8 血液培養採った後、どうなってるの?
Q9 どんなときに細菌検査室に行けばいいの?
Q10 コンタミって言われたんですけど……?
Q11 小児血液培養のこれから
【記事】
血培の重要性については理解されつつありますが、血液培養結果の解釈について、大人と子供の違いは十分には理解されていません。また、子供の菌血症・血培についての書籍や菌血症診療をトータルで扱う書籍の刊行点数も少ない状態です。
本書は、「こどもの血液培養と菌血症カレッジ」(略称:こけつきん)を主催するメンバーが編集・執筆。重症化しやすい菌血症の確定診断のための血液培養から診断と治療について、検査をする基準から治療方針、患者マネジメントの方法まで記した内容となっています。
Q&A冒頭のこけつき先生、研修医マッキー、カレツジ技師、ソノダによる血培あるあるの寸劇を足がかりに、菌血症を疑ったとき、何をしたらいいのか、何を考えたらいいのかがわかります。

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