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救急・集中治療 Vol.35/No.3 徹底ガイド 栄養療法―研修医からの質問380―

出版社

総合医学社

発行日

2023/10/31

ISBN

978-4-88378-579-7

本体価格 12,000円
(税込価格 13,200円)

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【目次】
特集 徹底ガイド 栄養療法―研修医からの質問380―

I.総 論
 1.栄養療法はなぜ必要か?
 2.栄養療法はいつ始めるか?
 3.栄養アセスメント(栄養スクリーニング・栄養評価)はどのように行うか?

II.経腸栄養と静脈栄養
 4.経腸栄養と静脈栄養の違いは何か?
 5.経腸栄養と静脈栄養の選択は?
 6.補完的静脈栄養(SPN)は使うべきか?
 7.経腸栄養が投与できない場合、静脈栄養を行うか?

III.エネルギー・蛋白の投与量
 8.エネルギー消費量はどう決定するか?
 9.エネルギー投与量はどう決定するか?
 10.蛋白投与量はどう決定するか?
 11.蛋白・アミノ酸の投与経路は?
 12.蛋白・アミノ酸を負荷する場合、尿素窒素(BUN)値はどこまで許容するか?
 13.異化亢進に伴う筋蛋白崩壊を止められるか?
 14.リハビリテーションに栄養療法は必要か?
 15.PICSは栄養療法で予防できるか?

IV.脂質(脂肪酸)
 16.脂質(脂肪酸)は重要か?
 17.侵襲下において脂肪の静脈投与は行わないほうがよいか?

V.特殊栄養素・ビタミン・微量元素・食物繊維など
 18.免疫修飾栄養素は有用か?
 19.ビタミンC
 20.ビタミンD
 21.微量元素
 22.リンとrefeeding症候群
 23.食物繊維
 24.プロバイオティクス/シンバイオティクス療法は有用か?
 25.選択的消化管除菌(SDD)および選択的口腔咽頭除菌(SOD)は有用か?

VI.経腸栄養を上手に行うために
 26.経腸栄養はいつ始めるか? どう決定するか?
 27.腸管の不耐性をどうやって見分けるか?
 28.誤嚥を予防するにはどうするか?
 29.消化管蠕動を促進する方法と注意点は?
 30.経胃投与と経空腸(幽門後)投与はどちらがよいか?
 31.Feeding tubeを幽門後に留置する方法には、どのようなものがあるか?
 32.Feeding tubeが詰まったらどうするか?
 33.胃内で固まる栄養剤はICU患者で有用か?
 34.排便コントロールは重要か?
 35.便失禁管理システムはどのように用いるか?

VII.患者管理
 36.栄養療法のプロトコールは必要か?
 37.胃管の位置確認の方法は?
 38.経腸栄養剤はどうやって選択するか?
 39.重症患者の血糖管理はどのように行うか?
 40.CVカテーテルの管理はどのように行うか?

VIII.病態別の栄養療法
 41.呼吸不全
 42.心不全
 43.循環動態が不安定なとき
 44.急性肝不全・劇症肝炎
 45.急性膵炎
 46.急性腎障害(AKI)、持続的腎代替療法施行時
 47.中枢神経疾患
 48.高度肥満
 49.低栄養

IX.小児の栄養療法
 50.栄養評価
 51.エネルギー必要量、蛋白量
 52.経腸栄養開始時期と種類の選択
 53.経腸栄養投与方法
 54.静脈栄養開始のタイミングと実際

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