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ねころんで読める歩行障害

伊藤規絵・著

出版社

メディカ出版

発行日

2023/10/20

判型

A5

ページ数

207

ISBN

978-4-8404-8218-9

本体価格 3,400円
(税込価格 3,740円)

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【目次】
【0章】
 はじめに:まず患者さんを観察しましょう
 代表的な歩行障害の診どころ・観察どころ:3つの秘訣
【1章】
「よく転ぶ」訴えがある人を診たら〇〇〇を疑ってください!
【2章】
「すくみ足」「手が震えている」人を診たら〇〇を疑ってください!
【3章】
「足がむずむずする」訴えがある人を診たら〇〇〇を疑ってください!
【4章】
「ふらつく」「呂律が回らない」人を診たら〇〇〇を疑ってください!
【5章】
「起立性低血圧」を診たら〇〇〇を疑ってください!
【6章】
「足が垂れる」人を診たら〇〇の有無を確認してください!
【7章】
 〇が欠乏すると歩けなくなります!
 栄養障害と歩行障害の関係
【8章】
「打腱器と音叉」を使えたら、あなたも即
 〇〇〇性多発神経障害を診察できます!
【9章】
 自分が歩けなくなったらどうなる?
【10章】
「躓きポイント」をクリアして進もう!
 神経疾患の日常診療が楽しくなる9つのステップ
・おわりに:脳神経内科医がどうしても伝えたい3つの思い
【記事】
日常診療で診る患者さんの歩行・歩容をよく観察すると、思いがけない疾患が見えてくる。平易な講義形式で、病態・症状からどんな検査を行い、どう診断・治療するか、コツがよく分かる。外来で、当直で、在宅で、明日から使える神経学的アプローチが学べる1冊。

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