医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

厄介で関わりたくないアルコール依存症患者とどうかかわるか

成瀬暢也・著

出版社

中外医学社

発行日

2023/10/10

判型

A5

ページ数

192

ISBN

978-4-498-22950-1

本体価格 3,000円
(税込価格 3,300円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
I 厄介で関わりたくない依存症患者を理解する
II 厄介で関わりたくない依存症患者に介入する
III 厄介で関わりたくない依存症患者の対応のコツ
IV 臨床場面でどのように患者と関わるか?
V どうして依存症は自助グループで回復するのか?
VI 患者をどのように回復に導くか
VII 人間不信から人間信頼へ
【記事】
依存症は「回復する病気である」ことが分かると,かかわりかたも見えてくる.
アルコール依存症というだけで,「厄介でかかわりたくない患者」とされる.著者自身もかつてはそう思っていた.患者と会うことさえ嫌になったこともあった.しかし今は,外来に来てくれる患者を心から歓迎できるようになった.著者は言う.「依存症は,人とのかかわりにおいて回復する病気である」と.本書では,治療者や支援者側の誤解と偏見を詳らかにし,アルコール依存症患者とのかかわりかたを丁寧かつ包括的に解説した.

カテゴリ一覧

ページトップへ