医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

法医看護学

一杉正仁・立岡弓子・編

出版社

南山堂

発行日

2023/09/10

判型

B5

ページ数

193

ISBN

978-4-525-50551-6

カテゴリ
本体価格 3,200円
(税込価格 3,520円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
第1章 法医看護学が目指すもの
第2章 法医看護学に必要な解剖学  
第3章 法医看護学に必要な生理学  
第4章 死の判定と死因究明制度
第5章 損傷のみかたと診断
第6章 薬物中毒の実態  
第7章 IPV・性暴力と看護
第8章 児童・高齢者虐待における対応
第9章 救急医療現場で求められること
第10章 在宅看取りとターミナルケア
第11章 グリーフケアと看護の役割
第12章 地域における予防・支援活動
資料・関連法規
【記事】
forensic nursingをより身近な臨床に
看護の業務拡大の一環として,在宅・施設などにおける看取りにおいて看護師が死亡診断業務の一端を担うことになり,その他,救急医療の現場などでは被虐待児・高齢者,性犯罪被害者への対応など看護師が必要とされる場面が多い.実際,このような社会的事案に対して看護師が活躍する場が増えており,被害者に対する心のケアや家族を亡くした人に対するグリーフケアをシームレスに行うことが求められる.本書はそれらの社会的事案に遭遇した際に看護師がどのように対応すべきかを概説した一冊.

カテゴリ一覧

ページトップへ