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消化器内視鏡 Vol.35/No.8[8月号]胃良性疾患の近未来

出版社

東京医学社

発行日

2023/08/25

ISBN

978-4-88563-676-9

本体価格 3,200円
(税込価格 3,520円)

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【目次】
特集 胃良性疾患の近未来

序説 胃良性疾患の近未来―時代に合った胃内視鏡診断―

【総論】
 ●近未来の胃疾患の構造変化
 ●Post HP時代の胃酸分泌能
 ●Post HP時代の胃疾患―病理学的特徴

【各論】
I.機能性疾患
 ●機能性ディスペプシア
 ●胃不全まひ・胃アカラシア―その病態とG-POEMによる治療
II.ポリープ
 ●どうする“胃ポリープ”
III.潰瘍性疾患
 ●特発性胃前庭部難治性潰瘍

【Note】Cameron潰瘍
IV.炎症性疾患
 ●免疫機序によるもの
  ●自己免疫性胃炎―胃腫瘍の合併も含めて
  【Note】壁細胞機能不全症
  ●好酸球性胃炎の内視鏡像
  ●IgG4関連疾患(胃病変)
  ●GVHD関連病変
  【Note】IBDに伴う胃病変
 ●感染性疾患
  ●Non-Helicobacter pylori Helicobacter(NHPH)胃炎
  ●胃梅毒
V.薬剤関連疾患
 ●酸分泌抑制薬(PPI/PCAB)関連胃病変

【Note】White globe appearance(WGA)
 ●NSAIDsおよび低用量アスピリン
 ●免疫チェックポイント阻害薬:irAE胃炎

【Note】炭酸ランタン沈着症…

特別寄稿
 ●胃静脈瘤出血に対する標準的治療手技と注意すべき手技とは?

連載 臨床研究をやってみよう!
 ●高難度新規手術の施設導入について―当院における腹腔鏡下肝切除導入の経験―

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