医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

臨床心理学 Vol.23/No.4 恥・生きづらさ・傷つき 恥を乗り越える

出版社

金剛出版

発行日

2023/07/10

ISBN

978-4-7724-1977-2

本体価格 1,600円
(税込価格 1,760円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
1-恥・生きづらさ・傷つき 恥を乗り越える 岩壁 茂

2-恥に近づく――5つのアプローチ
「恥」を脳で語れるか 杉浦元亮
「心」は恥を想起する――感情心理学+発達心理学 薊理津子
身体は恥を記録する――トラウマの神経生理学と回復への可能性 花丘ちぐさ
「集団」は恥を彫琢する――グループ・ダイナミクス 金子周平
「症状」は恥に起因する――感情制御 田中健史朗

●コラム1 恥という現象――現象学的考察 中村拓也

3-恥に沈む・生きづらさから浮かぶ――傷と修復
羞恥からパラノイアに至るプロセス 岡野憲一郎
Twitter論――恥と承認依存をめぐって 上田勝久
自分を傷つけずにいられない――恥ずかしさとセルフ・ネグレクト 小林亜希子
「恥から社会をまなぶ」?――自閉スペクトラム症と心理教育 山口貴史
「恥」の視点からトップアスリートの世界をみる 関口邦子

●コラム2 恥をほどいて躰は踊る 山田美穂

4-恥じるセラピスト?――傷つきからセルフケアへ
セラピストの失敗と恥 菅野 恵
「恥」と自己開示――スーパービジョン 北村婦美
「恥ずべき自分」も抱きしめて――セルフ・コンパッション 有光興記

●コラム3 恥は恥だが役に立つ?――恥の個人史から考える恥の功罪 清田隆之
●コラム4 恥じらいの病としての対人恐怖症 黒木俊秀

カテゴリ一覧

ページトップへ