【記事】
●3 Step&症例トレーニングで検査値の基礎から活かし方まで身につく!
●第2版では病態理解をより学びやすい内容となるよう見直し、「COLUMN」「知っておきたい知識」がより充実
臨床検査値は、示された数値を解釈し、臨床医学的に判読して初めて意味をもちます。本書は、臨床検査値を読み解くために薬剤師として知っておきたい基本的検査の基礎知識とその解析手順を、臨床検査専門医と薬剤師の2つの視点で解説しています。
第Ⅰ章「はじめからわかる検査項目の基礎知識」では検査値を読み解くための知識を学び、第Ⅱ章「症例解析トレーニング」では読み解く手順を解説します。基礎知識から実践力まで、検査値の活かし方が身につく1冊です。第2版では、病態理解をより学びやすい内容となるよう見直しました。薬剤師や薬学生など、臨床検査値の判読スキルを磨きたい方にお勧めです。姉妹書『薬剤師のための 検査値判読ドリル』も併せてご活用ください。