【目次】
序章 精神保健福祉分野のソーシャルワークの独自性
第1章 対象者へのまなざし─利用者のリカバリー支援に向けて
第2章 ソーシャルワークの価値前提と原則
第3章 出会いから支援関係形成までの実際
第4章 支援の実施から終結に至るまでの実際
第5章 面接技法および支援関係の展開と自己決定への支援
第6章 家族への支援の実際
第7章 医療機関・地域における集団支援
第8章 精神保健福祉における多職種連携・チームアプローチ
第9章 精神保健福祉におけるコミュニティワーク
第10章 組織の中で働く精神保健福祉士
第11章 精神保健福祉分野のケアマネジメントの実際
第12章 ソーシャルワーク実践の基盤と社会からの要請