【記事】
2023-'24では、新たに、アミロイドーシス、中枢神経血管炎、特発性顔面神経麻痺(Bell麻痺)、めまい、三叉神経痛、自律神経症候、不眠・過眠と概日リズム障害、Restless legs症候群、本態性振戦、片側顔面痙攣が、疾患項目として加えられています。
さらに、神経疾患全般にわたるガイドラインとして、「神経疾患のケア・リハビリテーション」の章を設け、重症神経難病の呼吸ケア・呼吸管理とリハビリテーション、神経疾患に伴う嚥下障害、神経筋疾患の遺伝子診断・遺伝子治療の3項目も掲載。より充実した内容となっています。