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これからの「お看取り」を考える本

名郷直樹・著

出版社

丸善出版

発行日

2023/05/31

判型

B5

ページ数

178

ISBN

978-4-621-30816-5

本体価格 3,500円
(税込価格 3,850円)

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【目次】
1 章 前提:「看取り」も「死」もプロセスである
2 章 死における希望と絶望
3 章 ACP,「人生会議」と看取り
4 章 死に希望や幸福を届ける看取り支援
5 章 看取りの事例集
6 章 死をことほぐ
【記事】
「お看取り」は医者の介入する死、「看取り」はプロセス。
死を死にゆく人に取り戻したい…こんなドクターなら、わたしの最期をゆだねたい。――上野千鶴子           
医師が行う「お看取り(死の三徴確認、死亡診断書作成)」を題材にし、これまでの死亡時だけの関わりではなく、人の死を罹患や老衰から始まる死(死後も続く家族のケアも含めて)に至るプロセスと捉えて、医師や医療職が多職種で人生の下り坂を支援する(終末期を看取る)ことの大切さを力説。ACP(人生会議)の在り方や安楽死の議論も展開。著者らのプライマリ・ケア医としての長年の臨床経験(看取り事例)も紹介している。

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