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間宮家の皮膚科医

戸倉新樹・著

出版社

南江堂

発行日

2023/06/05

判型

A5

ページ数

251

ISBN

978-4-524-20406-9

本体価格 3,600円
(税込価格 3,960円)

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【目次】
プロローグ アルゴリズムと引き出し
草太、環状紅斑
救急当直、急性発疹症
久美の脳転移がん、がん治療薬の新しい薬疹
成長期の倫太郎、美香の紫斑
倫太郎と麗子、下腿の紅斑・硬結
大学院での研究、皮膚病変が警告する全身疾患
倫太郎と弓子、光線過敏症の弟
弓子と麗子、母親の眼周囲ブツブツと子供のシロナマズ
結婚の決断、引き出しの充実
留学の準備、純矢のホクロ
米国での生活のスタート、ライム病
草太の誕生、妊娠中の皮疹
米国の自然、リベドと痒疹
麗子との再会、粘膜疹
流れる歳月と麗子、眼瞼腫脹
草太の結論、黒色病変
草太の想い、慢性の紅色局面
弓子の告白、手洗いと消毒による皮膚障害
通夜での談、皮下型リンパ腫
完司の葬儀、コロナワクチンの皮疹
エピローグ
あとがき
索引
【記事】
「今日はあと一時間の授業で,君たちが皮膚科診察をできるようにしたい」.皮膚科学の巨人が贈る,三代皮膚科医の間宮家の人間模様を描いたまったく新しい医学小説.皮膚科診療の基本となる「皮疹のみかた」に焦点を当てて詳しく解説する.医学書を読んでいるはずがなぜか感動してしまうこと間違いなし.初学者から非専門医まで,皮膚科に携わるすべての人が読むべき一冊.

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