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胃炎の京都分類 改訂第3版

春間賢・監・加藤元嗣・井上和彦・村上和成・鎌田智有・編

出版社

日本メディカルセンター

発行日

2023/05/25

判型

B5

ページ数

207

ISBN

978-4-88875-325-8

本体価格 4,800円
(税込価格 5,280円)

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【目次】
第1章 正常胃
第2章 胃炎の内視鏡所見
第3章 病理組織像
第4章 胃癌リスクを考慮した内視鏡所見スコアの解説
第5章 胃炎内視鏡所見の記載方法
第6章 診断に苦慮する症例
【記事】
胃粘膜の変化を語るうえで最も重要で,最も難解なのは正常の胃粘膜をどう定義するかである.改訂第3版では正常の内視鏡所見とともに,正常の胃粘膜の組織像についても取り上げた.正常胃粘膜の基本構造を理解することにより,内視鏡所見として表現される胃粘膜変化を正しく理解することができる.
改訂第3版では白色光観察ともに画像強調(IEE)を提示し,その内視鏡所見を裏付ける病理組織像も加えた.
本書から良く引用されている,表「胃炎の京都分類」も大幅に改訂.

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