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放射線生物学

渡邊祐司・著

出版社

文光堂

発行日

2023/05/10

判型

B5

ページ数

231

ISBN

978-4-8306-4234-0

カテゴリ
本体価格 4,500円
(税込価格 4,950円)

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【目次】
1 放射線のターゲット:DNA
2 電離放射線の種類と作用
3 直接作用と間接作用
4 DNA損傷と修復
5 放射線の細胞への影響:細胞周期と放射線感受性,細胞死
6 放射線の細胞への影響:細胞の生存率曲線,ヒット標的理論,LQモデル
7 放射線の線質と生物影響:LETとRBE
8 放射線の細胞への影響:細胞・組織の放射線感受性
9 放射線の人体への影響:確定的影響と確率的影響
10 放射線の全身被ばくと胎児(胎内)被ばく
11 放射線被ばく:各臓器の障害
12 放射線被ばく:発がん(確率的影響)
13 放射線被ばく:遺伝性(的)影響(確率的影響)
14 内部被ばくと自然界からの被ばく
15 放射線治療の生物学的効果:分割照射と4R
16 高LET放射線による放射線治療
17 温熱療法と生物学的効果
【記事】
診療放射線技師国家試験・第1種放射線取扱主任者試験,どちらの試験でも重要な「放射線生物学」について,要点をコンパクトに凝縮.豊富なイラスト・図表を用いて,ぱっと見てわかりやすく解説.時間に余裕のない場合には,必須ポイントをまとめた“囲み記事”とイラストのみを学習しても十分な試験対策ができるように組み立てている.国家試験に必要な項目か主任者試験に必要な項目かを明記しているため,どちらの試験対策にも使いやすい.両受験者必携の一冊.

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