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胃癌手術のための臨床解剖序説

高橋孝・著

出版社

へるす出版

発行日

2023/04/25

判型

A4

ページ数

261

ISBN

978-4-86719-066-1

本体価格 15,000円
(税込価格 16,500円)

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【目次】
序章 上腹部消化管をめぐる臨床解剖の概観
第1章 腹側(前)間膜・背側(後)間膜・腹腔の形成
第2章 血管走行の基本型―間膜系動静脈と体壁系動静脈
第3章 体壁の基本構成―後腹膜下筋膜の成り立ちとその臨床的重要性
第4章 腸管の回転と間膜の変化
第5章 間膜根とTreitz 靱帯
第6章 腹腔動脈・上腸間膜動脈とその分枝
第7章 新しい視点に立って肝動脈・門脈を見る
第8章 胃をめぐるリンパ管・リンパ節
第9章 要約
【記事】
解剖学的課題・疑問を考えつづけた消化器外科医による上腹部消化管とその周辺をめぐる臨床解剖の探求
数百点にのぼる解剖図を通して,上腹部消化管とその周辺部位の臨床解剖を探求する。ロボット支援下胃切除術が普及していくなかで求められる,精密な解剖の理解,把握。今まさに必要な解剖書。

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