【目次】
症例No.01 29歳男性、主訴発熱、臀部に安静時痛があるが…
症例No.02 71歳女性、意識障害を主訴に初診外来を受診
症例No.03 14歳男性、右大腿内部に「しこり」と違和感
症例No.04 体動困難の77歳男性が救急外来に、病歴がとれず
症例No.05 71歳男性、4週間程度継続する発熱で紹介受診
症例No.06 83歳男性、TAFRO症候群を鑑別に挙げられますか?
症例No.07 突然の腰痛から多発性骨髄腫を想起できた理由
症例No.08 「前に同じようなことは?」が突破口に
症例No.09 心窩部痛の51歳男性、突然発症の病歴が鍵
★コラム あなたは「突然発症の病歴」をとれていますか
症例No.10 「突然発症」と「慢性炎症」を結び付けるものは?
症例No.11 「人生最大の痛み」と話す29歳男性に起こったこと
症例No.12 突然多飲の37歳男性、尿崩症か心因性多飲か
症例No.13 右肩痛、右背部痛の25歳女性、「放散痛」の源が焦点
症例No.14 手足の震えで紹介搬送の73歳女性、なぜ低酸素なのか?
★コラム 診断エラー学の視点で振り返ってみると…