【目次】
Chapter1
壊れた命 新しい日常を受け入れる
Chapter2
集中治療初期の歴史 ICUという高速道路に向かうデコボコな砂利道
Chapter3
集中治療の文化 深い鎮静と安静の時代
Chapter4
移植医療の世界 正しい道を模索する
Chapter5
せん妄という大惨事 患者と家族にとっての目に見えない災難
Chapter6
ベッドの反対側から見た風景 病気を見直す
Chapter7
進むべき道を決める 臨床と研究の融合
Chapter8
脳を解き放つ ICUで意識を見つける
Chapter9
目覚めの変化 患者が再浮上する
Chapter10
情報を広める 新しいアイデアの実践
Chapter11
患者の中に人を見出す 人間らしさによる希望
Chapter12
ICUでの終末期ケア 患者と家族の望みが実現する
エピローグ