おとみんのよくばりレッスン! 小児歯科いらっしゃ~い
【目次】
01 小児歯科ってどんなところ?
02 新患への対応と問診票のチェックポイント
03 3歳未満児への対応と実践しやすいアドバイス
04 養育者の歯科のお悩み相談に答えよう
05 子どもの自立を支援しよう
06 歯科医院内での親子分離
07 対応が難しい子ども
08 歯科医院の収入と支出
─キーワードは“チリつも”
09 親子教室をはじめよう(1)
―イベントの企画から開催まで
10 親子教室をはじめよう(2)
―5W1Hで考える
11 親子教室をはじめよう(3)
―講和内容を決める
12 小児歯科はやめられない
おとみんのオススメgoods
赤ちゃんも小児歯科へいらっしゃ~い♪
01 できるだけ触れ合おう
02 ベロタッチをしてみよう
03お口は情報収集に役立つ大切な器官
他
【記事】
わが国は少子高齢化が進むなか、小児歯科に注目が集まっています。
一方、「どうしたら小児にうまく対応できるのか」、「親子教室などを開催したいが、どう進めればよいのかわからない」など、小児歯科に力を入れたいものの、どうしたらよいかがわからない歯科医師・歯科衛生士が増えているようです。また、とくに予防を中心とした小児歯科を実践していくにあたり、診断は歯科医師が行い、他は歯科衛生士が主導して運営できる部分が大半です。本書は、歯科衛生士による歯科医院作り・運営のノウハウを、“おとみん”こと宮坂乙美さんが余すことなく紹介。