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看護における概念開発 基礎・方法・応用

Beth L. Rodgers / Kathleen A. Knafl・原著

出版社

医学書院

発行日

2023/04/01

判型

A5

ページ数

387

ISBN

978-4-260-04347-2

本体価格 3,600円
(税込価格 3,960円)

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【目次】
第1章 看護における概念開発の序論
第2章 概念開発の哲学的基盤
第3章 看護における知の統合と概念開発
第4章 Wilsonの概念分析法
第5章 Wilsonの概念分析:技術の適用
第6章 概念分析:進化的視点
第7章 悲嘆の概念:進化的視座
第8章 文化的文脈における悲嘆:学術文献を超えた概念分析の拡大
第9章 概念開発のハイブリッドモデルにおける拡張と推敲
第10章 Withdrawalの概念分析:ハイブリッドモデルの適用
第11章 同時概念分析:複数の相互に関連する概念を開発するための1つの方略
第12章 概念分析と概念開発への多段階アプローチ
第13章 分析を超えて:概念分析のさらなる冒険
第14章 実用的有益性の探究:文献の批判的評価による概念分析
第15章 批判的パラダイムにおける概念開発
第16章 看護における概念開発のための応用と今後の方向性
【記事】
Rodgers編集の概念分析・概念開発を俯瞰する基本書、待望の翻訳。
看護における概念分析の泰斗であるRodgersがKnaflと共に編んだ概念開発のバイブル。概念開発における哲学的基盤を踏まえながら、看護における実用性が意識され、研究者が活用しやすく編集されている。Rodgersの概念分析のみならず、Wilsonの概念分析、概念開発のハイブリッドモデルなど、おさえておくべき諸手法が紹介されている。看護の概念開発・理論開発にかかわるすべての人の座右の書となるだろう。

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