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救急外来でコミュニケーションに困ったとき読む本

船越拓・編著

出版社

中外医学社

発行日

2023/03/25

判型

A5

ページ数

353

ISBN

978-4-498-16648-6

本体価格 4,800円
(税込価格 5,280円)

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【目次】
1 診断がつかないのに帰宅させていいの?
2 症状が完全に消えていないのに帰宅させていいの?
3 帰宅時の注意をうまく伝える方法と工夫
4 慢性症状が解決できない
5 救急外来における画像検査の落とし穴
6 診療方針で対立した時
7 診療方針で対立した時 〈内藤啓子〉
8 救急外来でのアンガーマネジメント
9 救急外来における怒れる患者の対処法
10 救急外来における怒れる家族の対処法
他51
【記事】
「こんなとき,どうする?」救急外来で患者対応がより良くなるためのTips集.
患者の緊急性が非常に高い救急外来では,病棟と異なり経過の見通しが不透明であることが多い.しかも複数の患者に同時並行的に対応しなければならない場面も多い.そのようなマネージメントが難しい救急外来で遭遇する患者やその家族などとのコミュニケーションについて,個人できること,組織として対応することなど,実際の事例とエビデンスを基にわかりやすく解説する救急外来対応マニュアル.

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