よくわかる精神科治療薬の考え方、使い方 4版
大森哲郎・編著
【目次】
§1．精神科薬物療法の基本
§2．向精神薬の種類・作用・副作用
§3．薬物動態と薬物相互作用
§4．薬物療法と並行して行う心理社会的治療
§5．統合失調症
§6．気分症群（気分障害）
§7．不安症，強迫症，身体的苦痛症，解離症
§8．ストレス関連症群
§9．摂食症，睡眠障害
§10．アルコール依存，薬物依存
他19
§2．向精神薬の種類・作用・副作用
§3．薬物動態と薬物相互作用
§4．薬物療法と並行して行う心理社会的治療
§5．統合失調症
§6．気分症群（気分障害）
§7．不安症，強迫症，身体的苦痛症，解離症
§8．ストレス関連症群
§9．摂食症，睡眠障害
§10．アルコール依存，薬物依存
他19
【記事】
精神科における的確な薬物治療を行う上でどの薬剤を選択し，どのように使えばよいのかを平易に解説した書の改訂４版．疾患のポイントや薬物療法の成否のカギを握る患者・家族に対する説明など，できるだけ具体的に解説している．今回はWHOから公開された新たな診断基準（ICD-11）を踏まえ，新薬や既存薬の適応追加などを盛り込み、全体をアップデートした．精神科医だけでなく，精神科医療に携わる医療職の学習の一助となる一冊．