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進行がんを患うひとが語る「死」

川端愛・著

出版社

日本看護協会出版会

発行日

2023/02/20

判型

A5

ページ数

127

ISBN

978-4-8180-2563-9

カテゴリ
本体価格 2,500円
(税込価格 2,750円)

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【目次】
I がんの再発を生きるということ
II 治療の終わりに近づくということ
III 死が覚悟された世界を生きる
Appendix[付記]
【記事】
進行がん患者の「死」に対する捉え方は、病期の移行とともに変化する。再発を告げられたとき、積極的治療の終わりに近づいたとき、そして緩和ケアへと移行するとき、人それぞれの多様な「死」への捉え方の変化が現れる。本書では現象学的アプローチを用いたがん患者の語りの分析から、そうした患者にとっての「死の“近さ”」について考察する。

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