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肝臓クリニカルアップデート Vol.8/No.2[2月号]最新・転移性肝腫瘍の外科治療と遺伝子検査の治療への考え方

出版社

医学図書出版

発行日

2022/12/31

ISBN

978-4-86517-504-2

本体価格 3,500円
(税込価格 3,850円)

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【目次】
特集 最新・転移性肝腫瘍の外科治療と遺伝子検査の治療への考え方

序文 最新・転移性肝腫瘍の外科治療と遺伝子検査の治療への考え方
 1)遺伝子検査の基礎知識:ゲノム検査はどんな場合に行うか?臨床医として知っておくべきこと
 2)胃癌 A:胃癌肝転移の外科治療
 2)胃癌 B:胃癌肝転移への遺伝子検査はどのように手術・薬物療法に反映されるべきか
 3)大腸癌 A:大腸癌肝転移の集学的治療における外科的介入の重要性
 3)大腸癌 B:大腸癌肝転移の治療において遺伝子検査はどのように手術・薬物療法に反映されるべきか
 4)胆膵癌 A:胆道癌肝転移の外科治療
 4)胆膵癌 B:膵臓癌肝転移の外科治療
 4)胆膵癌 C:胆膵癌肝転移の治療として,遺伝子検査はどのように手術,薬物療法に反映されるべきか
 5)GEP-NET A:神経内分泌腫瘍肝転移の外科治療
 5)GEP-NET B:神経内分泌腫瘍肝転移の治療に遺伝子検査はどのように手術・薬物療法に反映されるべきか
 6)GIST :GIST 肝転移の外科治療
 7)乳腺・婦人科癌 A:乳癌肝転移に対する外科治療
 7)乳腺・婦人科癌 B:卵巣癌肝転移の外科治療
 7)乳腺・婦人科癌 C:卵巣癌・乳癌肝転移の治療と遺伝子検査
 8)転移性肝腫瘍の病理診断とゲノム検査を依頼するときのポイント

座談会
 HCV撲滅に向けた地域 ・ 院内における取り組み

連載
◎若手に役立つ議論・オピニオンリーダーからのメッセージ
・Intermediate stage 肝細胞癌の治療:TACE のみでできるだけ治療し,薬物療法を温存する
・レンバチニブ投与後 sequential 治療で TACE の効果を増強させる

◎画像診断と病理
・NAFLD/NASH 肝細胞癌の臨床的特徴
・NASH/NAFLD の病理

◎新しい診断・薬の情報
・C 型肝炎に対する抗ウイルス治療の適応拡大
・NASH/NAFLD の画像診断

◎各都道府県における肝疾患対策取り組みの現状
・岐阜県における肝炎対策の現状─肝炎ウイルスのlocal eliminationをめざして─

◎エキスパート外科医に聞いてみよう
・PSC に対する肝移植の現況

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