はじめる! つかえる! 看護のための薬理学 改訂2版
【目次】
第1章 薬理ことはじめ
第2章 神経伝達物質に関連する薬
第3章 代謝に関連する薬
第4章 抗炎症薬,化学療法薬,消毒薬
第5章 器官系にはたらく薬
第6章 その他の薬
第7章 看護計算
第8章 薬に関する法令
付録
【記事】
薬理学を学ぶときには薬だけではなく,疾患を結び付けてイメージすることが大切です.本書では,病態生理学の知識や一歩踏み込んだ薬の作用機序なども必要に応じて補い,臨床でどのように活きてくるのかも解説しました.また,薬の知識は膨大ですが,過去に国家試験で問われた点は,看護師になる人に知ってほしい重要なポイントと言えますので,積極的に国家試験の問題を掲載するようにしました.看護師を目指す学生のみなさんに役に立つお勧めの一冊です.