【記事】
◎本巻は、保健師国家試験出題基準(令和5年版)の次の内容に対応しています。
公衆衛生看護学概論(3. 公衆衛生看護の対象)
公衆衛生看護方法論I(1. 対象の理解とアセスメントに基づく支援 2. 保健行動の理解とアセスメントに基づく支援 3. 公衆衛生看護活動における対人支援の基本 4. 公衆衛生看護活動における各支援の特徴と方法 5. 公衆衛生看護活動における各支援の展開と実際)
公衆衛生看護方法論II(3. 地域組織の育成・支援 4. 地区・小地域活動 6. 施策化と地域ケアシステムの構築)
◎対人支援、家庭訪問、健康教育、地域組織活動、地域ケアシステムづくりなど、保健師として公衆衛生看護を実践するうえで必要とされる技術について解説します。その活動実践のベースとして必要な各理論についても、学生の理解が深まるように具体的に解説します。