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看護学生のための レポート・論文の書き方 -正しく学ぼう「書く基本」「文章の組み立て」- 第7版

髙谷修・著

出版社

金芳堂

発行日

2022/12/20

判型

A5

ページ数

193

ISBN

978-4-7653-1930-0

カテゴリ
本体価格 2,100円
(税込価格 2,310円)

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【目次】
1章 レポート・論文を書く基本
2章 書くまでの3段階と書く意義
3章 論理的な読点の使い方
4章 良い作品を書くには
5章 「私の看護観」
6章 「ケーススタディ」の書き方
7章 論文に使う用語の諸問題
8章 日本語の論理
9章 日本語の敬語の論理
10章 美しい文章
11章 推敲の仕方
12章 漢字の論理
13章 現代仮名遣いと送り仮名の論理
14章 情報から論理的に意味を読み取る
【記事】
本書は、2001年の初版発行以来、多くの読者に愛され、改訂を重ねてきている。レポートや論文など「書くこと」に苦手意識を持つ学生に「文章を書く喜びを伝えたい」との著者の思いが込められたテキストである。
「三分節」「常体」「一文を短く」などのキーワードを軸として、レポートや論文を書く際の基本的法則、原稿用紙の使い方、文体、段落構成、読点の使い方などがわかりやすく解説されており、レポートや論文はもちろん、ケーススタディ、看護記録、申し送り、実習報告、サマリーなどを書く際にも応用できる。
また本書では「三」をキーワードとして掲げている。①患者と問題点、②行なった援助、③患者の結果に限定して看護学を考え、三分節法の文章構成を習得して分析思考力を高める。学習は「暗記」「思考」「実践」の繰り返しである。そして「講義を聴く」「課題レポートを書く」「添削を受ける」で文章力が向上する。これら「三」のキーワードから文章を書く基本、コツが見えてくるようになっている。
改訂にあたって、付録として論文の見本例を1本追加した。基本を踏まえたうえで、実際にどのように形にするのかを示し、読者の理解を助けるものになっている。

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