ナーシング・グラフィカ 疾病の成り立ちと回復の促進(2) 臨床薬理学 第7版
【目次】
序章 看護学生が臨床薬理学を学ぶ意義
1 医薬品総論
2 感染症に使用する薬
3 免疫疾患・アレルギー・炎症に使用する薬
4 がんに使用する薬
5 末梢神経に作用する薬
6 脳・中枢神経系疾患で使用する薬
7 循環器疾患に使用する薬
8 血液・造血器疾患に使用する薬
9 代謝/内分泌疾患に使用する薬
10 呼吸器疾患に使用する薬
11 消化器系疾患に使用する薬
12 泌尿器・生殖器疾患に使用する薬
13 感覚器疾患に使用する薬
14 周術期・救命救急時に使用する薬
【記事】
漢方薬やゲノム創薬を追加し、新カリキュラムはもちろん、看護学教育モデル・コア・カリキュラムにも対応した内容になりました。
序章「看護学生が臨床薬理学を学ぶ意義」で、薬物療法における看護師の役割について解説し、学生の当事者意識を育みます。
より疾患を意識した臓器別の章立てに刷新しました。実習・臨床に出てからも調べやすい構成です。また、臓器の解剖・疾患の病態を押さえながら薬物療法を解説することで、体系だった知識が定着します。