ナーシング・グラフィカ 看護の統合と実践(1) 看護管理 第5版
【目次】
1 社会の変化と看護職の役割
2 協働:他者と共に活動すること
3 看護マネジメントとは
4 組織で取り組む看護活動
5 看護の質向上のための取り組み
6 看護と経営
7 業務のマネジメント
8 セルフマネジメント
9 看護専門職とキャリア
10 看護現場に影響を与える制度と法律
【記事】
個人から集団(チーム)、部署・病院(病棟・外来)、地域・在宅へと広がっていく看護管理の展開が理解しやすくなるよう、構成を変更しました。 SDGsや看護のイノベーションなど近年注目を集めている事象や、多様な働き方、タスクシフト・タスクシェアなどを踏まえ、これからの社会に求められる看護の役割や責任について解説しています。 新7章「業務のマネジメント」では、チームでの情報共有や多重課題、夜間の業務マネジメント、情報管理といった、臨床で求められる看護管理の考え方を養うことができます。