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こういうことだったのか!! 肺エコー

恒石鉄兵・小尾口邦彦・著

出版社

中外医学社

発行日

2022/11/30

判型

A5

ページ数

146

ISBN

978-4-498-13058-6

本体価格 2,600円
(税込価格 2,860円)

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【目次】
CHAPTER 01 肺エコーの基本 まず胸膜コンプレックスとAラインを理解する
CHAPTER 02 肺エコー 縦線Bラインとその仲間たちを理解する
CHAPTER 03 肺エコーは胸膜コンプレックスにフォーカスをあわせることから始まることを知る
CHAPTER 04 肺エコーを用いた呼吸障害の原因検索と臨床推論 BLUE-protocol
CHAPTER 05 肺エコープローブを当てる部位と当てるコツ
CHAPTER 06 心原性肺水腫と非心原性肺水腫
CHAPTER 07 肺エコーと緊張性気胸
CHAPTER 08 偽lung pointに騙されるな!
CHAPTER 09 緊張性気胸と緊急脱気
CHAPTER 10 偽性緊張性気胸?
【記事】
エコーは系統立てて学ぶ機会が乏しく,なんとなく苦手意識を持っている人も少なくない.
本書では,比較的新しい分野である肺エコーにスポットを当て,その原理や使い方,画像の見かたなどについてごく平易な言葉で解説している.また,従来の診断方法に肺エコーをどのように組み込むか,周辺知識にも言及.俯瞰的に理解できるようになり,肺エコーの使い時を正確に判断できるようになる.実践能力が身に付く心強い1冊だ.

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