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相互作用が関与する 薬の副作用としくみ

杉山正康・編著

出版社

日経BP

発行日

2022/11/12

判型

B5

ページ数

319

ISBN

978-4-296-20040-5

カテゴリ
本体価格 5,500円
(税込価格 6,050円)

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【目次】
SECTION 01
 緑内障:緑内障の発症頻度の高い薬や投与禁忌薬を把握する
SECTION 02
 QT延長:QT延長は誘発薬同士の併用や電解質異常でリスク上昇
SECTION 03
 レニン・アンジオテンシン系阻害:RA系阻害薬同士の併用は推奨されない
SECTION 04
 出血:抗血栓薬の出血リスクを増大する薬に注目
SECTION 05
 低血糖・高血糖(1):インスリン分泌に影響を与える薬に注目
SECTION 06
 低血糖・高血糖(2):インスリン感受性に影響を与える薬に注目
SECTION 07
 低血糖・高血糖(3):肝臓のグルコース産生(グリコーゲン分解、糖新生)に影響を与える薬に注目
SECTION 08
 パーキンソニズム:薬剤性パーキンソニズムの危険性の高い薬の併用に注意
SECTION 09
 ジスキネジア:遅発性およびレボドパ誘発性ジスキネジアに注意
SECTION 10
 アカシジア:自殺企図に至る薬剤性アカシジアに注意
【記事】
複数の薬剤を服用している患者における相互作用について、症例を通して学べる1冊
高齢者など複数の薬剤を服用している患者において、常に注意しなければならない薬物相互作用。薬剤師はその結果として患者にどのような副作用症状が表れるか、そのメカニズムを把握しながら、フォローアップしていく必要があります。本書は代表的な副作用について34の症例を通して、薬剤師が着目すべきポイントとその仕組みを学んでいきます。各副作用について、注意すべき薬剤の一覧表も収録しています。

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