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20XX年のパンデミッ  致死的感染症との闘いから考える未知のパンデミックへの備え

浦島充佳・著

出版社

化学同人

発行日

2022/11/10

判型

B6

ページ数

252

ISBN

978-4-7598-2090-4

本体価格 1,900円
(税込価格 2,090円)

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【目次】
はじめに
プロローグ [仮想シナリオ]未知の感染症パンデミック
第1章 運命を変えた出会い――新型コロナウイルス感染症
第2章 一人の医師の勇気――重症急性呼吸器症候群(SARS)
第3章 森林伐採が引き起こした感染症――ニパ感染症
第4章 40年を超える戦い――エボラ出血熱
第5章 医師たちの執念――エイズ
第6章 史上最大の臨床試験――ポリオ
第7章 撲滅への道――天然痘
エピローグ [仮想シナリオ]継続は力なり
おわりに 日本は新型コロナパンデミックの教訓を生かせるか?
あとがき
【記事】
20XX年、新型ニパウイルス感染症が発生!
そのとき何が起きるのか?

新型コロナ、SARS、ニパ感染症、エイズ、エボラ出血熱、天然痘……
人類が経験してきたパンデミックには、ターニングポイントとなる出来事があった。
そしてその出来事のさらに上流には、一見些細な要因と得難い教訓が存在する。
この教訓を、未知の感染症対策として活かすことはできないだろうか。
本書では、パンデミックの裏で紡がれた人間ドラマに焦点を当てるとともに、
ありうる未知の感染症パンデミックの可能性を仮想シナリオとして提示し、
日本と世界の対応をシミュレートする。
ウィズコロナを見据えながら、過去のパンデミックに学び、
「パンデミックX」への備えの重要性を説く。

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