【記事】
●実践薬歴から約4年、“薬局薬学のエディター”こと山本雄一郎が贈る待望の新作!
●服薬指導やフォローアップ、トレーシングレポート、症例検討会などに関する具体的なヒントとともに、継続的な薬学管理の考え方を症例ベースで解説!
令和元年改正の薬剤師法・薬機法により、薬剤師による継続的な薬学管理が義務化されました。本書は、添付文書やインタビューフォーム、重篤副作用疾患別対応マニュアル、診療ガイドラインといったツールを切り口として、服薬指導やフォローアップ、トレーシングレポート、症例検討会などに関する具体的なヒントとともに、継続的な薬学管理の考え方について症例ベースで解説しています。
また、薬剤師として、どう準備・勉強するのか、どう後進を育成するのかという視点から、薬歴をベースとした自己学習や新人教育の方法についても紹介。新人からベテランまで、すべての薬剤師にお勧めの1冊です。