日常生活活動学実習テキスト ―基本的・応用的動作の評価と誘導・介助・指導―
【目次】
第1章 オリエンテーションとデモンストレーション
第2章 基本的動作と自助具
第3章 疾患別の基本的・応用的動作の評価と誘導・介助・指導
コラム一覧
【記事】
日常生活活動は患者にとって維持・向上すべき課題の一つであり,理学療法介入によって実現すべき目標の一つでもある.この目標達成のために,理学療法士は適切な評価を行い,動作を指導したり人的・物的に介助するための知識と技術の修得が不可欠といえる.本書では,運動障害者の基本的動作から疾患別の応用的動作まで日常生活活動の維持・向上を目指すための知識を網羅した新たなテキストである.