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パンデミックから何を学ぶか 子育て・仕事・コミュニティをめぐる医療人文学

カリ・ニクソン・著・桐谷知未・訳

出版社

みすず書房

発行日

2022/09/16

判型

B5

ページ数

288

ISBN

978-4-622-09531-6

カテゴリ
本体価格 3,400円
(税込価格 3,740円)

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【目次】
謝辞
序章
第1章 #女たちの声を聞け――天然痘、ワクチン、そして細菌以前の世界 1721年
第2章 危険な取引――人々が死んでいくあいだも国を繁栄させ続けるには 1722年
第3章 人はみんなつながっている――コレラが教えたコミュニティのありかた 1832年、1848年、1854年
第4章 手を洗いなさい――公衆衛生キャンペーンの歴史 1845-1875年ごろ
第5章 どこもかしこもバイ菌まみれ――人類を救った細菌の発見が、人類を滅ぼすかもしれないのはなぜか 1875-1901年
幕間 反逆の章――死について話そう、ベイビー
【記事】
医学・科学史、心理学、行動科学、文学などの豊富な知見とともにパンデミック下の市民社会の反応を分析。「女たちの声を聞け」「統計は敵にもなる」「共通の基盤を見つけよう」等、よりよい隔離生活のための30の教訓を示す。

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